甲子園歴史館ブログ

ダッグアウトの裏側

2007.06.07 Thursday
こんにちは、ブログ当番の永井です。

今回は、テレビなどに映る機会が多いのですが、その反面、意外と
知られていないダッグアウトの裏側を公開します。

まずは、ダッグアウトから見たグラウンド風景をどうぞ!!

ダックアウトは、英語表記では「dugout」であり、もともと「退避壕」、「防空壕」などの意味があります。グラウンドより低く掘り下げた場所に位置することから名付けられたのだと思われますが、「ほら穴」からの眺めは、決して悪くありません。
ちなみに最前列にある金属部分は、各選手のバット置き場となります。
ベンチの中では、監督や各コーチ・選手と座るポジションが割と決まっていますので、よーく観察してみて下さい。

では、次にダッグアウト内の備品を紹介!

グラウンドルールが掲出されてます。ドーム球場だったら、屋根に当たったらとか、スピーカーに当たったらとか、色々複雑かもしれませんが、甲子園球場は、至ってシンプルです。

この温度計、かなりの年代もの。夏の高校野球の際は、40度近くになることもあります。そんな日に選手は、あまり温度など知りたくないのかもしれませんね。そして忘れてならないのが、甲子園の風物詩!

某熱血漢監督に破壊されたこともある扇風機です。無事、復活しています。また壊されないよう常にチームの勝利を願っています!
更に選手のために冷蔵庫も用意されています。

中を空けて見ると

とこんな感じでした。。

このダッグアウトもリニューアルで大幅に改修されます。数々の歴史、汗と涙の染み込んだダッグアウトがどう変わるのか?楽しみにしていて下さい。

auther : 歴史館担当者 | - |