甲子園歴史館ブログ

ドラフトの抽選くじ

2010.11.07 Sunday
こんにちは。永井です。
今回は、少しマニアックな展示品の紹介をさせていただきます。見る

去る10月28日に開催されたプロ野球ドラフト会議で、
タイガースは、ドラフト1位で早稲田大学大石達也投手を入札しましたが、
今年もくじ運に恵まれず、抽選で外してしまいました。汗
今回は、そのドラフト会議で実際に使用されたくじを新たに企画展に展示しました。
なかなか見ることが出来ない貴重なものだと思います。
(当然のことながらこのくじには「交渉権確定」の文字はございません。)


ちなみにタイガースのドラフト1位の抽選は、12連敗(外れ1位を除く)となり、1985年のPL学園・清原和博選手の抽選以来、四半世紀にわたり、1位のくじが外れ続けていることになります。しょんぼり

しかし、これだけ続けて抽選で外れてしまった結果、誕生した記録もあります。
1991(平成3)年には、猪俣隆投手(1986年1位)、野田浩司投手(1987年1位)、中込伸投手(1988年1位)、葛西稔投手(1989年1位)、湯舟敏郎投手(1990年1位)がドラフト1位指名選手による5試合連続完投勝利を達成しましたが、そのうち入札1位は、中込投手だけでした。拍手(中込投手の場合は、タイガース球団職員でしたので単独で指名できたという経緯もあります。)

ということで今年、くじは12連敗となりましたが、
タイガースが1位指名した社会人No.1左腕の呼び声が高い
東京ガス・榎田大樹投手に期待します。グッド
auther : 歴史館担当者 | - |