こんにちは。室井です。

本日はウル虎の夏6連戦の真っ只中で、多くのお客様が
球場に駆けつけています！

甲子園歴史館も多くのお客様で賑わっていました


甲子園歴史館では、7月29日から
夏の高校野球特別展2014

「初出場・初優勝校特集」

を、開催しております

昨年の夏の甲子園優勝校の「前橋育英」や、
原貢監督が指揮をして、1965年に初出場初優勝を達成した「三池工」など、夏の大会で初出場初優勝を達成した１５校を、
写真パネルや展示品とともに特集しております。





また、同時開催で
「阿久悠『甲子園の詩』特別展」
も開催しております。

阿久悠氏が、1979年から2006年まで、夏の甲子園を見続け、
その日の試合の中から、印象に残った試合・選手を取り上げ、一編の詩を
読み翌朝のスポーツニッポン新聞に連載を続けられました。

その詩の中から以下の4試合を取り上げて、当時の史料や写真とともに紹介しています。

・星稜-箕島の延長18回の試合、
・雨天コールドゲームで9回の表裏を戦えなかった、高田（岩手）-滝川二（兵庫）
・帝京-仙台育英の息詰まる投手戦
・横浜-PL学園の延長17回の激闘







その他にも、直近３大会の活躍した選手、学校の展示品や、優勝メダル、
選手がインタビューを受ける際のお立ち台（夏の大会期間中及び前後を除く）など盛りだくさんの展示となっております。

是非、夏休みを利用して、甲子園歴史館にお越し下さい