こんにちは大江です
本日は、昨日のブログの続きです



「箕島―星稜戦」後に、みなさん歴史館にお立ち寄りいただき、とても楽しんでいただいたのですが、その中にこんな方々を発見いたしました！！！







そうです
「かつみさゆり」のお二人です

でもどうして
しかもかつみさんは箕島高校のユニフォーム姿
と思っていると・・・・・

なんとなんとかつみさんは箕島高校のＯＢだそうです
しかもそれだけではなくて、☆野球部のＯＢ☆なんだそうですよ（昨日の試合にも出場されていました♪）



納得！！！ですね
お写真、ありがとうございました




そしてもう1枚



かつみさゆりさんの前に写っているお二人
誰だかわかりますか？？？？

箕島高校のあの選手なんです



向かって右側が、「当時キャプテンの上野山さん」
向かって左側が、「当時エースの石井さん」です


当時の面影は残っていますでしょうか？？？？？


こうして歴史館で取り上げさせて頂いた名勝負の前で、その当時の方々に懐かしんでいただけて、とても光栄でした



かつみさん、さゆりさん、石井さん、上野山さん、お写真本当にありがとうございました。

再試合は今回の甲子園で、最終章となるそうですが、これからもずっと箕島-星稜のきずなは続いていくのでしょうね

こんにちは
今日は朝から雨がすごかったですね
でもやっと今日から涼しくなるみたいですよいよいよ秋ですね

さてさて本日は大江が担当いたします


本日の甲子園球場は、1979年8月16日にタイムスリップしております


〜1979年8月16日〜

31年前の夏、「高校野球史上最高の試合」と言われた試合が行われました

第61回全国高等学校野球選手権大会3回戦、
和歌山県代表・箕島高校　対　石川県代表・星稜高校　
の試合です

引き分け再試合寸前の延長18回までもつれこむ熱戦となったこの試合は、4対3で箕島が勝利し、箕島はこの年の優勝校となり、春夏連覇を達成しました


この伝説の名勝負が、今日、甲子園球場で復活したのです




★箕島高校


★星稜高校


山下監督です


尾藤監督です




この再試合ＯＢ戦は、過去に2度開催されていて（紀三井寺球場、石川県営球場）、今回が3度目の再々々試合となりましたもちろん甲子園での開催は今回が初です
結果は・・・・・・17対13で星稜高校が勝利！！！


みなさん、31年前に戻り、グラウンドを駆け回っておられましたよ
もちろん選手や監督以外にも、当時のマネージャーさんや、当時のプラカード嬢さん、審判さんも、みなさんとても懐かしい様子でした






そのあとは、歴史館にお立ち寄りいただき、高校野球の名勝負コーナーで当時の試合の映像を、思い出話をしながら楽しくご覧になっていました♪


この「箕島-星稜」の名勝負は、歴史館の高校野球コーナー「名勝負ギャラリー」で紹介しておりますので、またぜひ見に来て下さい


もう少し書きたいことがありますが、続きはまた明日にします
お楽しみに・・・・・

こんにちは、昼田です

遅くなりましたが…現在開催中の企画展「阪神タイガース2010年の足跡」の様子を少しですが載せておきます〜

まずは、直筆サイン入りの全選手紹介パネル〜
豪華です
裏話ですが、このサインを入れてもらうときに、スタンリッジ投手が自分のパネルを気に入ったようで、「ほしい！」とリクエストがあり、同じものを作成してプレゼントさせていただきました大変感動されていたそうです

続いて、金本選手のコーナー
金本選手のユニフォームや444号、445号本塁打を放ったバット、ボールなどを展示しています。

こちらは金本選手の原寸大の手形です

ぜひ手を合わせてみて下さいね

こちらは、昨日、ジャイアンツ戦で快投をみせたルーキー秋山投手のプロ初完封時の記念ボールと初ヒットの記念ボール

頼もしいですね!!今後もたくさんの記録を作っていってほしいです
そのうち、秋山投手の沢村賞トロフィーを展示させていただける日も来るかもしれません
その他、西村投手や藤川選手のメモリアルの記念史料なども展示していますよ〜

こちらの企画展は来年の２月１３日(日)までの開催となっていますが、前回もお知らせしたとおり、今後のタイガースの戦績等により、開催期間中の展示変更・追加も予定しています

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい

こんにちは昼田です
ここ数日、朝晩は涼しくなって少し秋らしくなってきましたね〜

さて、本日から甲子園歴史館では、第4回目の企画展として
「阪神タイガース2010年の足跡」を開催しています。
今シーズン、タイガースが繰り広げてきた戦いの軌跡を、様々なメモリアルゲームやスポーツ新聞の一面、試合成績で振り返ります。

「振り返るにはまだ早い！」という方もいらっしゃると思いますが…
今後のタイガースの戦績等により、開催期間中の展示変更・追加も予定していますこれからが勝負時!!1試合も目が離せませんよね!!

また、第2回の企画展で来館者のみなさんから投票いただいた「阪神タイガース歴代ベストナイン」の結果発表や、金本選手の阪神タイガース入団から今までの軌跡をたどる特集展示も実施しています。

残念ながら本日デジカメがないため、企画展の様子はまた後日アップしますね〜

携帯カメラで撮影したものを少しだけ…

こんにちは。山崎です。

みなさま夏バテなどせず、元気にお過ごしでしょうか

甲子園歴史館では、スタジアムツアー夏休み限定企画として、親子を対象とした「ブルペン投球体験！ツアー」を開催いたしました
本日はその模様をお伝えいたします

「ブルペン投球体験！ツアー」は、夏休み限定の特別企画として、甲子園歴史館のホームページ等で５月に募集を行った企画です。
通常のスタジアムツアーに加え、普段のツアーでは立ち入ることができない3塁側ブルペンのマウンドから、こども達に投球を体験いただいた他、スタンドに座ってお弁当を食べたり、球場内の雰囲気を楽しんでもらいました

本日はブルペン内の様子をお伝えいたします


まずはキャッチボールで肩慣らし。

お父さんお母さんは一緒にキャッチボールしたりカメラマンになったりしています


そしていざ、投球に。

小さなこども達でも投げられるよう、ホームベースの位置を少し近くして投球を行いました。※キャッチャーは親御さん自らまたはスタッフどちらでも可能です



体の大きなこども達はプロと同じ距離で投球を行います


ミットにまっすぐ「ズバーン！」と音が聞こえると、

「おぉー」と拍手が起こったり、

「ナイスボール！」

「もう少しリラックスー！」

などと真剣に投げるこども達の投球に、温かい声援が聞こえていました


最後に参加したみなさまと一緒に記念撮影

参加されたみなさま、夏休みの記念になることができたでしょうか？

今回の企画はこれで終了となりますが、また皆様に楽しんでいただけるような企画を考えていきたいと思っておりますので、定期的に甲子園歴史館のホームページを覗いてみてくださいね


※尚、通常のスタジアムツアーではマウンドに入ったり、投球することはできません。予めご了承ください。

みなさん、こんにちは！大江です
もう９月だと言うのに、まだまだ残暑厳しく、秋の気配など全くかんじませんね

さてさてそんな夏休み明けの土曜日ですが、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか


本日の甲子園球場には、たくさんのお客様が・・・




でもいつもとはちょっと雰囲気が違います




それもそのはず
本日タイガースは、マツダスタジアムで広島との試合です

では今日は甲子園で一体なにが・・・・・・




そうです
本日夕方１８時から、
♪ＴＵＢＥのコンサート♪が開催されます


きっととても盛り上がるのでしょうね♪♪♪♪♪


さてさて
実は、ＴＵＢＥのみなさんのレンガがあるのをご存知ですか


今日はレンガを見ておられるファンの方がたくさんいらっしゃいましたよ





今日のコンサートに来られないＴＵＢＥファンのみなさま、またお近くにお越しの際には、是非レンガをご覧下さい

その際には、どうぞ歴史館にもお立ち寄り下さいね


レンガは甲子園球場外周の床面に設置されています
ＴＵＢＥのレンガは１９号門から少し行ったところで、スコアボードの下のあたりに設置されています





※レンガメッセージの申込み受付は終了しておりますので、ご了承下さい。

こんにちは。永井です。
9月に入っても暑い日が続きますね。
夏の高校野球が終わって10日が過ぎ、
いよいよ昨日タイガースが約1ヶ月ぶりに
甲子園球場に帰ってきました。

しかも22安打と打線が大爆発！
ファンにとってはたまらないスカッとした勝利でした。

さてそんな中、歴史館では、
日刊スポーツ様主催の夏休みイベント｢タイガースフェスタ｣が開催され、
大変暑い中、63名の方にご参加頂きました。

イベント内容は、

・タイガース練習見学ツアー

・ABC｢おはようコールABC｣に出演している井関真氏と日刊スポーツ町田デスクによるトークショー

・選手の直筆サインボールが当たる抽選会

・甲子園歴史館見学

・阪神タイガース-横浜ベイスターズの試合観戦

と本当に盛りだくさん

試合を最後までご観戦いただいた方は、
10時間近く甲子園球場を満喫されたこととなります！


トークショー後の質疑応答では、

｢なぜ最近城島選手の第2ボタンをとめたの？｣

｢ブラゼル選手が初球からバットを短く持ったのはなぜ？｣

｢狩野選手が育っていたのに城島選手を獲得してよかったの？｣

「二神投手の故障は、大丈夫？」

などなどファンの皆様の鋭い視点による質問に対して
日刊スポーツさんが、精力取材の成果を発揮し、回答されていました。

盛り上がった｢タイガースフェスタ｣！！
ご参加された方々にもきっと満足いただけたのではないでしょうか？