甲子園歴史館ブログ

頼れる助っ人★マートン選手の大記録

2010.10.24 Sunday
こんにちは。昼田です女

本日、マット・マートン選手から、日本記録となる「プロ野球シーズン214安打」を記録したときのバットやユニフォームなどをお借りしてきました。



今シーズン、あのイチロー選手がオリックス時代に打ち立てた「年間210安打」の記録を更新野球 !!
それが1994年の話なので、16年間、誰も破ることの出来なかった記録をマートン選手が破ったんですよ嬉しい拍手

試合中もベンチで気付いたことをノートに書き込んでいたりと、勤勉、努力家で知られる選手ですが、本当に素晴らしいですグッド

マートンモデルのバットにも注文が殺到しているらしいですね〜。

汗と涙(?)と努力のマートン選手のバットを是非見に来てくださいグッド









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「矢野燿大選手引退特別展」がスタート!

2010.10.19 Tuesday
こんにちは。森です。

今日から甲子園歴史館では、今シーズンで現役を引退された
『矢野燿大選手引退特別展』がスタートしました拍手

朝から多くのテレビ局の皆さんに取材をしていただきましたテレビ


今回の特別展で展示するために、矢野選手が今シーズンまで使用されていた
プロテクターやレガ−ス、ヘルメット・マスク、キャッチャーミットやバットなど、
野球用具一式をご本人からお借りしてきました!

さらに、特別展を見に来られるお客様のためだけにいただいた
直筆のメッセージも展示していますグッド

タイガースを支え続けてくれた矢野選手の引退は、本当にさみしいですが悲しい
この特別展に足を運んでいただき、矢野選手の活躍を振り返ってくださいね植物

来年2月13日(日)まで、「阪神タイガース2010年の足跡」と同時開催中です。

タイガースのシーズンは終了しましたが汗甲子園歴史館はオフも営業!
皆さんのご来館をお待ちしております楽しい
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神港学園 伊藤選手

2010.10.06 Wednesday
こんにちは女
本日も昼田が担当します猫

昨日、兵庫県の神港学園神港高校に行ってきました男
伊藤諒介選手の史料を色々とお預かりしてきましたよ〜

伊藤選手のバットと高校通算94号ホームランボールは、早速本日から展示しています!!




そして神港学園と言えばコレ嬉しい





このー球』!!

こちらは伊藤選手の練習着ですが、”試合でも練習でも「一球」を大事に”というチームのスローガンが入っています男

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珍しいお客様☆

2010.10.03 Sunday
こんにちは、昼田です女

先日、ちょっと珍しいお客様にご来館いただきましたよ〜嬉しい

お越しいただいたのは「盲導犬ユーザーの会」の皆さんで、京都の訓練所で訓練された盲導犬と一緒に生活をされている方達ですが、"ちょっと珍しいお客様"というのは一緒にご来館いただいた17頭の盲導犬のみんなです犬犬



こちらの↓お客様は、富山からお越しいただいたとのことジョギング
早朝の出発だったそうで、ワンちゃんも少しお疲れの様子でしたおにぎり
遠いところありがとうございます男



もちろん、バックスクリーンビューにも上がっていただきましたグッド





改めて、盲導犬って賢いなぁ拍手と感心した次第です。
みんな洋服を着てめちゃくちゃかわいかったのですが、仕事中は盲導犬に声をかけてはいけませんのでそっと見守らせて頂きました赤ちゃん






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矢野選手 引退セレモニー

2010.10.02 Saturday
こんにちは、昼田です女
最近はめっきり秋らしくなってきましたね〜植物
私の周りでも、季節の変わり目で体調崩されてる方がちらほらいますので、皆さん体調管理には気をつけてくださいね赤ちゃん

さて、一昨日の9月30日、甲子園最終戦となる横浜戦の試合後に矢野燿大選手の引退セレモニーが行われました。

試合後はまず、タイガースナインがマウンド上に整列し、ファンの皆さんにご挨拶。


その後、バックスクリーンのモニターに矢野選手の20年間の現役生活を振り返る映像が流されました悲しい



矢野選手は桜宮高校(大阪)から東北福祉大学(宮城)を経て1990年のドラフト2位で中日ドラゴンズに入団。そして、1998年にタイガースに移籍しました。その後は皆さんもご存じの通り、不動の正捕手として2003年、2005年のリーグ優勝に大きく貢献してくれました拍手
タイガースが低迷していた頃から、近年のような優勝できるチームになるまでずっと支えてきてくれたんですねショック

ベイスターズの村田選手、内川選手から花束が贈られ、その後、金本選手などのチームメイトからも花束が贈られました。





そして矢野選手からの挨拶の後、満員のファンの大声援に包まれながら、ナインの手で7度の胴上げ。





最後はファンのみなさんからの「ありがとう!!」という温かい歓声のなか、グラウンドを一周。選手としては最後のユニフォーム姿となりました悲しい





最後の打者を打ち取り、マスクを取った瞬間の笑顔がとても大好きでした嬉しい

「またいつの日か、この甲子園で会いましょう!」と言ってくれた矢野選手。
指導者として甲子園に戻ってきてくれることを楽しみにしています男女

矢野選手、20年間本当にお疲れ様でした犬
たくさんの感動をありがとうございました!!




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