甲子園歴史館ブログ

そして新銀傘へ・・・

2008.10.30 Thursday
こんにちは。西浦です。
銀傘ネタが続いてますが、今日もまた続報です!

森田の記事にもあったように、今はすっかり銀傘が姿を消した甲子園。
グラウンドからの眺めはこんな感じです見る

一塁側カメラ

中央カメラ

三塁側カメラ


銀傘がないと今自分がどっちを向いているのか・・・
勘がくるってしまいます汗

さて、リニューアル工事はこれからが本番!
いよいよ、新銀傘の建設へと工事は進んでいきます工具

これは一昨日の写真。まだ姿は現れていませんが、着々と作業は進んでいるんですよグッド

ちょっとアップでみてみましょう見る

手前、グラウンド部分のシート上に足場が組まれています。
ここで新銀傘の骨組み部分が組み立てられ工具、組み立てられた骨組みがクレーンで吊り上げられて、本体の組み立て作業が行われるのだそうです聞き耳を立てる

新銀傘の姿が目に見えてくるのは、もう少し後の事になりそうですが、大きくなって登場する新銀傘拍手どんな感じなのでしょうね!
完成予想図などでは見ていても、やっぱり実物となると受ける印象がまた違うはず!私も今から楽しみです楽しい

これはオマケの写真・・・カメラ

お昼休み開始直後、工事現場事務所1階のお弁当コーナーは、作業員の皆さんで大賑わいでした楽しい
腹が減っては戦はできぬグッド・・・ですね。
auther : 歴史館担当者 | - |

工事、リアルタイムで進行中!

2008.10.23 Thursday
こんにちは。森田です。

このブログでもお伝えしていますが、阪神甲子園球場の第挟リニューアル工事中は着々と進行しております工具そして毎回のように取り上げている「銀傘」についてですが・・・今回も取り上げますよグッド

毎回取り上げているのは、決してネタがないわけではなく、現在の状態を見ることが出来るのは何十年に一度(おそらく・・)の貴重な状態だからです見る本当ですよ汗

さて、話題の銀傘の写真は新聞にも掲載されておりましたが、今日は球場内からの写真を紹介したいと思います↓↓

これが銀傘のない甲子園球場ですびっくり
この写真だけ見ると、すぐに甲子園球場だと分からないですね。サッパリしましたが、どことなく寂しい印象を持ったのは私だけでしょうかショック
やはりそれほど甲子園球場には銀傘のイメージが強く残っているんですね晴れ

次に紹介するのはこの写真↓↓

どこの写真か分かりますか?
これは1塁アルプススタンドの下段部分です。
少し分かりずらいですが、グランドとスタンドを隔てるフェンスが撤去されていますびっくり
今オフ工事中に行われるアルプススタンドのリニューアルにより、スタンドがグランド側に広がります。それに伴い、フェンスも現在よりグランド側に設置するため、撤去しているのです!


リニューアル工事はまだ始まったばかりですが、3月中旬には完成する予定ですので、残り5ヶ月で膨大な量の工事がなされます工具

日に日に変わりゆく阪神甲子園球場の姿をこれからもお届けしていきたいと思います楽しい
auther : 歴史館担当者 | - |

照明塔の解体

2008.10.20 Monday
こんにちは。西浦です。

さて銀傘がすっかりなくなってしまった姿、新聞でもご覧になった方が多いのではないでしょうか?見る
解体作業の開始から大注目をいただいている銀傘ですが、忘れちゃいけない!もう1つの大きな解体作業をご紹介します女

そう、照明塔の解体です工具

この写真を見て、「あれ?なんか変・・・」と思われた方、鋭いですね。
これは1塁側のアルプスと内野席の境目辺りを撮影したものカメラ
ついこの間までここには照明塔が立っていました。
それが、忽然と姿を消していますびっくり

私が工事現場に入った10月13日はレフトスタンドの照明塔の解体作業が進められていました見る
電球(と言っても巨大です汗)が連なった部分をバーナーで分割し、まずは上の部分にワイヤーがかけられました。ワイヤーは球場外周から長〜い腕を伸ばすクレーンに繋がれています。



クレーンが腕を持ち上げると、照明が上下に分かれました!


もっと上へと持ち上げられ、さらに横にスライドします見る




そうして、ゆっくりと球場の外周へとおろされていきました拍手


照明の上部がすっかり外された照明塔。
う〜ん、なんだか不思議な感じがしますね汗

こうした光景を見るのもリニューアル中ならでは嬉しい
慣れ親しんだ照明塔が姿を消すのは寂しい気持ちもしますがしょんぼりやっぱり貴重な光景です見る
来春には新たな照明塔が皆さんをお出迎えします桜
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取り外された銀傘は・・・

2008.10.17 Friday
こんにちは。本日は松尾が担当します。

第挟のリニューアル工事工具がスタートして2週間が経ちました。今のところ天候にも恵まれ晴れ、順調に工事は進んでいるようです拍手

銀傘が取り外される様子はテレビテレビや新聞読書、このブログPCでも前回取り上げられているのでお目にされているかと思いますが、そこで一つの疑問・・・?
取り外された銀傘はどうなっているの!?

と思いつつ、厳戒態勢の甲子園球場で球場関係者ですら、一歩も立ち入れない球場で、その解を見いだせないかと、球場外周を歩いてみると、こんな写真を撮ることができましたグッド


よくよく見ると、そう取り外された銀傘ですびっくり
長年、多くのお客様を夏の強い日差し、冷たい雨から守り続け、その役目を終えた銀傘は敷地内で解体され、持ち出されているようです。
まぁ、よくよく考えるとあんなでかいものをそのまま持ち出すことは、当然できないですよね楽しい

とその壊されている銀傘の横に目を向けると、銀傘を取り外しているクレーンが。前回のブログにもあったようにこのクレーンがでかい!
上部の映像は前回の写真にありますが、上部がでかけりゃ、下部の基幹部分もでかいびっくり


このクレーンを設置するためだけに、設置箇所の地盤補強まで実施したらしいです冷や汗

週明けにはすべての銀傘が外されるとのこと悲しい
ほんと、長いことご苦労様でした拍手
auther : 歴史館担当者 | - |

おつかれさま、3代目。

2008.10.14 Tuesday
こんにちは。西浦です。

前回のブログで永井が銀傘の歴史について紹介していましたが、いよいよその銀傘の解体が本格的に始まっています工具
新聞やテレビでも報道されていましたね楽しい大きな銀傘を幾つかのパーツに分けて、それを大型クレーンで吊り上げて外していきます。

初めて屋根が吊り上げられたのが11日(土)のこと見る
全体の約1/14の大きさに切られたパーツが、750tという巨大クレーンによって吊り上げられました。全体の面積が約5400屬任垢ら、単純に計算しても約400崋紊發△訛腓さですね。スケールがデカイ・・・びっくり
これがその750tクレーンです。大きすぎて上が切れちゃいました汗
球場のスタンドが小さく見えるほどです・・・


その後も銀傘の解体は進んでいますグッド
昨日は現場での記録写真が撮影できましたので、グラウンドからの銀傘解体の様子をご紹介しましょう見る

この日は、11日に吊り上げた大きさの約半分程のパーツを、球場内の小さめのクレーン(と言っても十分大きいですよ汗)で吊り上げていました。
まずは1塁側のパーツがゆっくりと持ち上げられます。

スムーズな動きで、グラウンドにおろされます。写真の右端では、既に3塁側のパーツも動き出していますね。

3塁側のパーツも、もう1台のクレーンで持ち上げられました。

外されたパーツをアップにしてみましょう。なんだか不思議な感じですが、紛れもなく「銀傘」の一部です。

合計3箇所のパーツが取り外された銀傘の様子ですカメラ


こうして着々と工事は進んでいます。銀傘の解体は20日頃には全て完了される見込みなんですよ工具
一瞬お目見えする銀傘のない球場・・・これも是非写真に納めてこないといけませんねカメラグッド

無事に長年の役目を終えようとしている3代目。おつかれさまでした拍手
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4代目着工へ

2008.10.08 Wednesday
こんにちは。永井です。
10月1日から甲子園球場は、第二期工事に突入しています。
このシーズンオフの工事内容をザッとまとめてみますと
1.アルプススタンド、外野スタンドの座席改修
2.銀傘の架け替え(拡張)
3.内野2階席(ロイヤルスィート席)の新設
4.全長250mリボン状LEDボードの新設
5.喫煙ルームの新設(アルプス・外野)
6.飲食店の大幅リニューアル(アルプス・外野)
といったところです。
第一期工事と比較しても工事ボリュームが多く、工程的にも厳しい内容となっています。

中でも銀傘の架け替え工事は、かなり大掛かりな工事らしく、そのために使用するクレーン車は、とてつもなく巨大なものです。びっくり(日本国内でも数える程度しかないとのことです)
そのためクレーン車は、パーツを運び込み、球場で組み立てています。(日本国内でも数える程度しかないとのことです。)



その銀傘ですが、1924(大正13)年の開場以来、甲子園球場の象徴のひとつとして時代を生きてきました。(ちなみに皆さんご存知かと思いますが、「ぎんさん」と読みます。時々「ぎんかさ」と間違って読む方もいらっしゃいますので念のため。)汗
開場時は、内野スタンド全体を覆っておりました。その後、増設したアルプススタンドにも女性のお客様を誘致するため、1931(昭和6)年に夏の高校野球日焼け対策としてアルプススタンドまで拡張しています。晴れ当時は、鉄のトタン板製だったため鉄傘と呼ばれていました。

しかし、太平洋戦争の戦局悪化に伴い、金属類の軍への供出が始まり、1943(昭和18)年8月に鉄傘は、解体され供出されてしまいました。供出された鉄傘は、放置されたままで結局軍事利用されることなく終戦を迎えたのですが。。悲しい

1951(昭和26)年にジュラルミン製の屋根として復活するまで7年間、屋根なしの甲子園球場だったのです。(今年の夏に開催された「夏・甲子園展」でも屋根なし甲子園球場の写真展示がありましたが、全く違う球場のようでした。)
この2代目のジュラルミン製の屋根は、「銀傘」の名称で親しまれ、内野席の半分程度を覆うサイズでした。1982(昭和57)年にアルミニウム合金製に架け替えましたが、名称・サイズは維持し、現在に至っています。

今回のリニューアルで銀傘のエリアは、その開場当時と同じく内野全体を覆うように拡張します。4代目は、ガルバリウム合板を使用しますが、色は「銀」を継承する予定ですので、名称は、銀傘のままになるのではないでしょうか?

マウンドにいるとお客さんの歓声が、銀傘の反響によってお腹に響くような形で返ってくると聞いたことがあります。銀傘の拡張でこの反響が変わるかどうかは分かりませんが、来年春の選抜大会で新銀傘はお披露目となります。野球

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着々と!工事進行中です!

2008.10.03 Friday
みなさん、こんにちわ。
リニューアル担当の大西です。

ここんところ、甲子園は日中はとても過ごしやすく、今日も
いい天気でした晴れ
先月末の冷え込みがうそのようです。

さて、9月末をもって、甲子園での今シーズンのプロ野球公式戦が
終了してしまいました悲しい

最終日はタイガースの勝利で締めくくりたかったのですが・・・。
残念ながら、雨で中止、そして翌日からは一気に第二期工事モードに
突入です工具
思えば、一年前も工事モード突入のことをレポートしたんです。
一年って、早い・・・ショック

で、現在の甲子園球場、どうなっているかというと・・・

↑球場周辺には仮囲いが設置され、工事関係者以外は立ち入ることができなくなってます。

↑この3日間で、今回メインの工事エリアのアルプス・外野の什器の撤去、引越しが大急ぎで行われ、ご覧のように、外野スタンド内はがらんどう状態です。限られた工事期間ですから、何もかもマッハのスピードでやってます飛行機
あ、もちろん安全第一ですよ。グッド
ともあれ、各業者の皆様、球場スタッフの皆様、大変お疲れ様でした汗

で、撤去はアルプス・外野だけではありません。内野スタンドの一部でも・・・。

↑スタンドの上の方、分かります?これは、今回の工事で「銀傘」の架け替えが実施されるため、一旦、座席が撤去されているんですね。
ほんの少し前まで、プロ野球が行われていたとは思えないですねびっくり

さらにグラウンドに目を向けると・・・


グラウンド内のトラックやライトスタンド後方のクレーンが、「工事現場」って感じです。

と、こんな感じでスタートを切ったリニューアル工事、半年後、甲子園球場はどんな風に生まれ変わっているのか・・・?
我々リニューアルスタッフも楽しみです。

皆さんも来春までしばらくお待ちのほどを!楽しい









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第挟工事いよいよスタート!

2008.10.01 Wednesday
こんにちは、西浦です。ご無沙汰をしてしまい申し訳ありません・・・汗

29日は雨の中タイガースが見事勝利を飾ってくれましたねグッド
雨の中スタンドでご声援いただいた皆様、ありがとうございました拍手
30日の甲子園最終戦が雨天中止となってしまったのはとても残念ショックでしたが、タイガースには残り試合を全力で戦って、優勝を決めてほしいものです!

さてカレンダーも気付けば10月見る
すっかり秋で、男性の皆さんは数ヶ月ぶりのネクタイ生活が復活ですね。

甲子園球場でも、いよいよ第挟工事のスタートです工具
今期は外野スタンド、アルプススタンドの改修に加え、銀傘の架け替えという大工事が待っています!工事ボリュームも非常に大きく、来年の3月までこちらも全力で駆け抜けなければいけませんジョギング汗

試合が中止になったとはいえ、昨日まで通常営業だった球場事務所では、今朝からせっせと仮事務所への引越作業が行われていました。
事務所前の通路も完璧に養生されています。

球場前には引越用のトラックが横付けされています。


球場外周では、工事関係車両の出入りも始まっています。昨日までとはガラリと雰囲気が変わり、すっかり工事モードに突入工具


実は昨日、場内の整理にまわっていた時「あぁこの風景も見納めやなぁ・・・」と撮影した一枚がコレカメラ
そう、アルプス3階通路の風景です。

この風景が来シーズンにはどんな風に変わっているのでしょう。

工事期間中にはまた、工事の様子も随時お伝えしていきますので是非お楽しみに・・・楽しい
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