甲子園歴史館ブログ

小豆島高校来館 & 企画展紹介

2016.03.18 Friday
こんにちは、室井です。

先日甲子園歴史館に、今大会21世紀枠で出場を果たした
小豆島高校が来館しました!

離島にある学校で、フェリーによる移動で試合会場に
向かうという中で、秋季県大会で優勝を果たし、
見事21世紀枠を勝ち取りました!

新しく追加された、小豆島高校の名前が刻まれたボールを
皆さんで囲んだ集合写真を撮りました楽しい




さて、企画展の紹介ですが、本日は3回目となります。
テーマは「困難や工夫で出場を勝ち取った学校」です。

今回の小豆島高校も含め、離島から出場を果たした学校が
出場しています。

新潟の佐渡高校では、監督を務めた深井監督が、
『佐渡高校野球部 選手心得』という60箇条に及ぶ
野球部員としてあるべき姿や、姿勢をまとめたものを
選手に伝え、チーム強化を取り組み、甲子園出場を果たしたました。




冬に大雪や寒冷の為、練習環境が厳しい地域から出場を
果たした学校のあります。

北海道の遠軽高校は、
現在「日本最北の甲子園勝利校」という
記録を持っていますが、冬場はマイナス25度になる事もあるという
環境の中でチームを強化し出場を果たしています。

宮城の石巻工業高校は、
出場が2012年。東日本大震災が発生して1年後に出場を果たしました。
今大会でも、震災の被害が大きかった岩手・釜石高校が出場を
果たしています。

阿部主将の「多くの人に支えられ野球ができる喜びに感謝」
という選手宣誓を覚えている方も大変多いかと思います。



他にも、エレベーター事故によって部員が亡くなるという悲劇を
乗り越え都立高校初の選抜出場を果たした小山台高校、
練習機材を自作し練習に取り組んだ、愛知・豊橋工業高校、
近隣への地域貢献活動を積極的に行い出場を果たした山形中央高校など。



野球活動以外も積極的に取り組んだり、環境等の困難を
克服して出場を果たした学校など、
導入から15年の歴史を重ねた「21世紀枠」の紹介を行っておりますので、
是非皆様ご覧下さいませ嬉しい
























auther : 歴史館担当者 | - |